パフが汚れていると、ファンデーションのつきがムラになる原因となります。
メイクをキレイに仕上げるためにも、パフは毎日洗いましょう。
また、毎日使っていると、パフは少しずつ劣化していきます。
ここでは、パフの交換時期をご説明します。
パフが汚れていると、ファンデーションのつきがムラになるだけでなく、
表面に付着した油分が肌トラブルを引き起こすことも。
上が未使用のパフ。
ファンデーションがしっかりパフに付いていて、左から右へムラなく長く伸びています。
下が使用済みのパフ。
パフに付くファンデーションも少なく、
左から右へ伸ばしても真ん中にムラができ、伸びる長さも短めです。
左が未使用のパフ。
右が交換をオススメするパフ。
パフを洗っても汚れが落ちなくなったり、
表面がもろくなってきたら、新しいパフに交換しましょう。
パフの表面がもろくなると、
ファンデーションをパフに均一に付けることができなくなり、
仕上がりがムラになります。