油断をした隙にアイメイクを失敗してしまった・・・
アイメイクは工程が多いうえに濃いカラーの化粧品が多いので、失敗したら目立ってしまいます。
指やティッシュで修正すると、失敗した部分が伸びてしまったり、余計なところまでオフしてしまうことも。
ここでは、綿棒を使った簡単に素早くできるアイメイクの修正方法をご紹介します。
メイクアップ用綿棒
173-9
参考上代 350円(税抜)
2つの形でキレイにお化粧&お直し!
両端がとんがりタイプとまんまるタイプになった綿棒です。
今回ご紹介する、アイメイクの修正に最適です。
目の印象の決め手になるアイライン。
目尻が思い通りの方向に描けなかったり、
不自然な太さになってしまうことも・・・
こんな時は不要な部分を先のとがった綿棒で、
目尻の方向に向かってやさしくふき取ります。
描き足りない部分があれば、その後に描き足します。
メイク崩れの大敵のパンダ目。
塗り重ねてメイクをしても、またすぐにパンダ目に。
まずはお直し前に汚れをオフすることが大切です。
しかし無理にこすってしまうと、お肌を痛めてしまうことも・・・
こんな時は不要な部分を先のとがった綿棒の先端と腹の部分で、
少しずつやさしくふき取りましょう。
リムーバーを綿棒に含ませると、さらに効果的です。
開封してから時間がったったマスカラを使った時や、
塗り重ねた時に出来てしまうダマ。
つるんと美しいまつ毛に仕上げるために、
乾かないうちに取り除くことが大切。
こんな時はダマを先の丸い綿棒で、毛先に向かって取り除きましょう。
綿棒にダマが絡み付いて、簡単にダマが取れます。
誤ってまぶたに付いてしまったマスカラ。
せっかく仕上げたアイシャドウも台無しに。
アイシャドウでカバーしようとしてもメイクが濃くなってしまうので、
こんな時は先の丸い綿棒で、やさしくふき取りましょう。
その後にアイシャドウでお直しします。
ぼてっと付いてしまったアイシャドウ。
別のカラーでカバーしようとしても、不自然な仕上がりに。
こんな時は先の丸い綿棒で、少しずつぼかすと自然な仕上がりに。
下まぶたのメイクにもオススメです。