大きいパフはファンデーションケースに入らないし、
価格も少し高いので、手を出しずらいパフだと思われがちですが、
実はとても機能的なパフなんです。プロの方も愛用されています。
ここでは、大きいパフの機能性をご紹介します。
上はコンパクト用のパフ。
下hあ大きいサイズのパフ。
それぞれのパフにファンデーションをつけ、左から右へ伸ばします。
大きいサイズのパフは一度に塗れる幅が広いので、ファンデーションの伸びもよく、お顔にパフを滑らせる回数が減ります。
また、パフに厚みがあることから、お肌に指の力が均一に伝わります。
そういったことから、自然と塗りムラが少なくなります。
大きいパフはファンデーションの伸びが良いので、
メイクが濃くなりすぎず、自然な仕上がりになります。
また、ファンデーションを塗った後に、ポンポンとパフでお肌を押さえると、
メイクがお肌になじんで自然な仕上がりになります。
右のイメージは、左側がパフで抑える前。右側が抑えた後です。
押さえた後の方が、化粧浮きやお肌のキメが目立ちにくくなります。
パウダリーやリキッドなど、どんなファンデーションでも効果的です。
「自然な仕上がり」でご紹介した、
ファンデーションを塗った後にパフでお肌を抑える方法は、
お肌についた余分なファンデーションの油分をオフすることができるので、
メイクが崩れにくくなります。
メイクがヨレやすい小鼻や口周りなども念入りに押さえましょう。